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社員情報

N ・ S

本社事業部 工事課

N ・ S(26)

2023年 入社

電気工事業を転職先に選択した理由、又、現在の業務内容を教えてください。

私は、電気工事業について何も知りませんでしたが、前職の仕事柄建設現場に入り電気工事業の方と話すことが多く電気の仕事に興味を持ち転職を決めました。 現在は現場の施工図作成、作図通りできているかの現地確認、材料発注など、早い段階から仕事を覚えていける環境で従事しています。

この仕事をして良かったと思えること、苦労したこと等電気工事業に就職を考えている人にアドバイスをお願いします。

自分が施工図を描いた建物が地図に載り、直接的に人の役に立っていると実感できることが良かったことです。その際施工図のミスや、材料選定のミスなどがあり苦労しましたが、先輩方にカバーしてもらいながら、建物に思い描いた「電気の形」を残すことができ、とてもやりがいのある仕事だと実感しました。電気のことを知らず入社しましたが、先輩方がフォローしてくれますので、常に前向きに頑張れば何とかなると思います。 (第1種電気工事士試験に今年合格しました!!)

H・T

東京支店 工事課 主任

H・T(35)

2012年 入社

入社してからの社内制度について教えて下さい。

新入社員研修として、入社後すぐに社会人として必要な基礎を学ぶ研修があります。
そこには、様々な業種の新入社員の方も参加していて、非常に有意義な研修を受ける事が出来ます。
挨拶の仕方、名刺の渡し方、電話応対等、学生の頃にバイトだけでは学べない社会のマナーを学びます。
次に、約半年間の間、OJTとして、工事現場に実際に入り作業内容を学びます。実際に現場で作業を行うことによって、作業の種類や順序、使用する工具・材料を 近くで見ることが出来ます。
作業内容が分からなければ、施工管理をする上でイメージが出来ないので、現場を見る練習にもなります。
OJTと同時に大手企業様の研修にも約9か月間程参加します。
そこでは、座学を中心に建築用語や施工管理上で必要な知識を十分に得ることが出来ます。
また、同業他社の同期の方も大勢いるので、同じ仕事をする多くの仲間も得ることが出来ます。
他にも、電気工事士の講習、電気施工管理技士の講習も受講することが出来ます。
東京支店では現場管理に必要な知識を得るため、技能講習や特別教育の受講も推奨しています。

Y・H

大阪支店 工事課 課長代理

Y・H(37)

2010年 入社

現場での一日や、仕事内容を教えて下さい。

8:00~朝礼
 ラジオ体操を行い、その後作業員さんと作業内容、危険ポイントの指示・確認を行い現場巡回を行います。
 図面を元に作業進捗、品質の確認をします。
9:00~事務所内作業
 CADソフトを使用して施工図を作成します。
 私達が作成する図面を施工図といい、実際に現場に反映される大事な図面となります。
12:00~昼食
13:00~昼礼後、現場巡回
 午前中の進捗状況、昼からの作業内容の指示・確認を行います。
14:00~現場打合せ
 建築・設備業者の担当者と打合せを行います。今後の工程打合せや、機器の仕様からコンセントの配置決めなど様々な打合せがあります。
15:00~事務所内作業
 午前中に作成が終わらなかった施工図の作成を引き続き行います。
 その他にも見積書や打合せ資料の作成なども行っています。
17:00~現場巡回・翌日作業準備
 当日作業の進捗状況の確認を行います。
 作業員さんと翌日作業内容の確認をし、作業の段取りや資材の手配などを行います。
19:00~帰宅
 定時に帰宅することもありますが、現場の状況により帰宅時間が遅くなる時もあります。

T・Y

名古屋支店 工事課 課長

T・Y(47)

1996年 入社

はじめて受け持った現場での感想を教えて下さい。

毎日が多忙でがむしゃらに仕事をやっていたことを思い出します。
これが社会人なんだと実感した瞬間だったかもしれません。
学生時代から社会人になって先輩に仕事を教わり、悩みながらもひとつ完成した時に初めて達成感を感じたように思います。
今でもそのビルを見る度に20代の自分を想い出すことができます。

これまでの担当現場で、印象に残った建物を教えて下さい。

10年に医薬企業で東洋一の研究施設の現場に一員として携った現場が印象に残った現場でした。
大規模プロジェクトで周りが同年代の方が多くなった時期になり、色々な刺激を受け、電気についての知識を多く得れた現場でした。
週末は近くにフットサル場があり、職種対抗で試合などしてプライベートとのバランスが取れた職場環境でした。